APEXシーズン7前半振り返り
ダイヤお気持ちダイアリー。
スプリット前半のランク話
プラチナ4まではさくっといつもどおりあげたあとは縁あってデュオやフルパで回す機会があったのでその時だけランク回してたり。 その時はレイス使ってたのだけど、オリンパスのマップにうまく適応できていない、動かし方がわからなすぎてほとんどRPも伸びなかったんよね。 気づけばスプリット前半も残り3週間近くでまだプラ3底という状態、流石に環境キャラ(ジブラルタル)を使ってブーストしていかないと間に合わないかなーとなり 個人的な目的を優先したかったのでよく組んでもらってる人等には申し訳ないなーと思いつつ方針変更。 そこからはソロ多めたまにデュオヘルプも入りつつ、1週間くらいでダイヤ4まで到達できたのでした。早かった(こなみ
スプリット後半はもうちょっと早くダイヤ目指したいですね・・・
環境キャラ(ジブラルタル)つよい
ドームつよし、他の射線を遮って撃ち合いにもってける(ガンシールド+鉄壁の押し付け)のだから使う場面さえ間違えなければ余程でない限り負けない。 ultもマップ特性的にほとんどの場面で刺さる。促進剤は常に2枚持つようにして切りたい場面で躊躇なく切れる運用は実感としてかなり役立ってた。 結局勝ちに起因しやすいのは攻めのドームが出せるかどうかかなって印象で、その辺りは普段からよく見ている配信のおかげで理解度がそこそこあってうまく作用してくれたかなと。 このキャラ自体はそこの面白みだけで十分食ってけるので今後も触っていきたい所存。
ジブ取り組み参考動画・配信者
ただのデトネーター信者
P.S
CRカップをギルティ勢で観戦Discordの会があるかもしれない
9連休の振り返り - A.P.E.Xと手術した話。
APEXでダイヤになりましたので記念。 諸々とまとめたいこともあったので久々にはてブロを掘り起こしてみた次第(1年半ぶり
このエントリーは以下で構成されているのでそれぞれご興味のある方は読んでいただいてない方はスルーしていただいて。いうほど中身ないです。
- 手術した話
- APEXの話
手術した話
盆休みは真面目に働いてたのでシルバーウィークにその分の夏休をぶちこみ9連休にしました。 かといってコロナ禍であまりお出かけムーヴもできず、さしたる予定もなかったのでどうすべきかなーと考えた結果、長年悩んでいた持病についてそろそろ解決を図りたいなあと思い一念発起して手術を受けることにしたんですね。 持病つっても命の危機Lvのものではなかったのでずっと放置してきました。が、いよいよやばい大きさになってきたので流石に放置しきれんなーとなりまして・・・Gが。※やや汚い話
Gやばかったんですよ・・・数年前からちょいやばな大きさで一度病院お世話なった際、押し込んでもらうだけ(施術それだけでいいの?と思いつつ)だったのでその後生活の最中にぽこっと出てきた時は押し込むだけで対処してきたわけです。 しかし今年8月も半ば、押し込むにも大が変な大きさに急成長してしまったのでこれはきついとなり近場の医院に駆け込むことに。患部に抑制してもらうお薬を注射していただきひとまず事なきを得ました。 で、まあ医者に相談してやっぱ根本的な治療には切除手術をした方がいいよ、と。日帰りで受けられるし費用的なものも通院含めて4万円くらいで済むとのことだったのでこれはもうやるしかないかーって。
手術前夜は食事制限、下剤飲んで早めの就寝。手術当日は朝10時から夕方18時ぐらいまで拘束、以後術後の経過を診るため通院を数回というスケジュール。 患部が患部なので、局所麻酔だけ。意識ある状態で切除手術が始まったのだけど麻酔ってほんとすごい効きいいね・・・・電気メスでメチャクチャにされ30分くらい?で手術完了。 一応切除してもらったGを見せてもらいました、出来物2箇所だったので2個。うーんきしょい。
術後はなるべく横になって生活してねーとのことで初日、2日目とかほとんど寝たきりでした。あまりに暇というか横になりながらだとアニメ消化とかもけっこう姿勢的に苦しいのがきつかった・・・ 2日目途中からゲームしてえとなって痛みがやばくならない程度に遊んでたんですけど。常時痛いとかではなく、力むと患部がずきずきする感じ。自○もする気力でず。G手術受けるときは3日間ぐらいはお預けなので野郎の皆は記憶に留めておいてね。 で、今日が術後4日目ぐらいでかなり普通の生活できるようにはなりました。痛みが引いてきて漸く手術受けてよかったなって感情も湧いてきたしいやはや覚悟してみるものだね、と手術の話はこんなところで。
APEXの話
コロナでゲーセン自粛となってからずっとAPEXしてます。 ギルティについては昨今オンライン大会が中心なので夜の熱帯回線に不安がある自宅環境では大会も出れんしなーでモチベが激下がってしまった結果、2月以降片手で数えるくらいでしか家で起動していなくて。 GWOとか見ていたらスケジュールちゃんと管理されてて夜も早めに終わる感じだったのでもしかしたら出てもいいのかなとは最近ちょっと思ってる、けど気づいたらAPEXしてるそんな感じ。
前置きはそれくらいで、APEXダイヤ到達しました。 到達する自信は正直けっこうあって、普段遊んでくれてるダイヤ経験者の知人評価だったり、カジュアル回し続けたおかげの対面での撃ち合いもこなせてきてK/Dも上向きつつあったのであとはどれくらい時間かかるかなーというのが気がかりでした。 今スプリットのランクマッチは身内のフルパでちょこちょことしかやってなく、シーズン始まり1,2週間はフルパの難易度がけっこう高かったのでプラチナ4で一旦止めてたのだけれどスプリット前半期間そろそろ終わるやんってことでこの連休でソロ含め追い込みかけることに。反省用にTwitch配信しつづけていたログをさらってみたらプラ4→ダイヤ4まで40時間くらいかな?適当計算。
実際やってみて、初めてプラ4→3に上げた時期に比べてはるかに苦にならずに済んでほっとしてたり。 取り組み的にはカジュアルマッチひたすら回し続けてたに尽きるのだけど、立ち回りで非好戦的だったところがほぼ180度変わってしっかり仕掛けてキルポ盛れるようになったのが最大要因かなと。 この辺りきっかけをくれた仕分け工場マイスターの「H氏」、最近よくつるんではスパルタ教育していただいている「C氏」のおふたりに感謝。
カジュアルを回し続けたことには理由があって、ランク沼ってる時間が非効率的すぎる(慎重になり撃ち合いする機会が少ない)からカジュアルでどんどん撃ち合いした方が成長できると思ったので2ヶ月くらいはランク完全封印していました。 あと射撃訓練場でのキャラコン・エイム練習を繰り返ししておくのもそうだけど、Youtubeにあがってる講座動画だったり、プロチーム・個人・スクリム(大会)のTwitch配信を見るなりの座学時間をとるようにしたりなど。 APEX去年触り始めた時に関さんの配信見てすっかりDeToNatorファンボーイな自分はDTNのAPEX選手配信よく見ています。 この前もツイートしたけど最近の配信でこれはいい話だと思ったので再度このエントリーでも共有を。
どのゲームでも座学の時間が貴重なのは改めて感じた次第で、これとは別に大会シーンもめちゃくちゃ熱いからAPEX遊んでる人はいろんな配信を是非見てもらって。 ギルティ勢でスクリム話とかもっとできると楽しいのになと思っているのでほんと是非に。
以上、APEX話でした。次のスプリットはダイヤ3↑マッチ体験したいしなる早であげようかと思います。 ついでに自分の配信チャンネル宣伝。最近のマッチもダイジェスト残しています。
P,S
APEX一緒に遊んでいただける方、ギルティのリハビリ付き合ってくれる方共にゆるぼです。
ファウストがチーム戦で求められているステータス
闘神祭も終わってもうすぐ1ヶ月近くになるんですねーはやいはやい。 俺の闘神祭は今年も銀切符2枚での幕引きでした。なかなかあと一歩が遠く、実感としても自分がまだまだその一歩を踏みしめるに至らない点は十二分に感じてたり。
タイトルの話
知人にもちょっと話したりしてたんですけど、周りの評価や先日のダイアグラム的なのを見聞きしてるとファウストのオールラウンダー力かなり高いんですよね。
実際使い手として自分の体感もこのキャラにはめっちゃ○○~~って考えるようなことはそこまで多くないのでその辺のズレはあまりない気がします。
ただまぁそれが故にといいますか、特定キャラだけ対策を積みましょうっていうことにはならず、満遍なく仕上げて期待されているスコアを出さないといけないキャラなのかなーとも思うこの頃だったり。
このハードルすげー高いなーきっつーってなってるんですけど、そこまで使いこなせたらこのキャラはほんま強いし楽しいんやろなーっていうのも分かってる(先駆者もいますし)ので全然楽しめてます。
出来る幅があまりにも広すぎるのでなかなか一生飽きないキャラになってます、ファウストおすすめです。 職人キャラ
まーファウストが云々って視点で書いたけれど、結局格ゲー勝ちたいならキャラとか関係なく、自分が誰よりも強くなって全部倒せばええねんって話。
今年度もがんばるんば。
リボハチメモ190304_リーグ8
宣伝用
ゲームキャストさんのツイート引用ですさーせん。
ストーリーぶっ飛んでて好き。セガの『アルプスの少女ハイジ』のストーリー、キレッキレ。
— ゲームキャスト (@gamecast_blog) February 1, 2019
機械車椅子で歩けるようになり、財力でなんでも解決するようになってしまったクララが、武力を背景にアルプスを制圧。それに対してペーターはレジスタンスを組織して、暴れヤギをけしかけ対抗。セガの昔話はどうなってるんだよ pic.twitter.com/xiuk0M7Xpy
環境メモ(現在リーグ8なのでそこ基準)
建物強化で鬼屋敷・篝火・もどき(元から)が多くなった。生成系は放置していると爆アドなので何かしら対処はしたい。
- 毒林檎→もどき以外はインクアド相殺以上。生成されたミニオンを潰せるのがおいしい。もどきは放置か空ユニットいるなら無視。トランクでもいいけど残りカスが出やすい。
白雪姫がほんまえぐい。カラスシールドセパレートされたらもう無理なのでその前に手札に対応策を持っておく。
建物多い環境になったのでシンデレラが通りにくい、リーダーは赤ずきん・金太郎・桃太郎採用を見かける。浦島も多いかも?
-
- SSが建物・白雪姫のミニオン対策になる。ただ本人がHP低すぎるので個人的にはそこまで強いと思ってない。
金太郎
- マサカリワンチャン太郎。ミニオンでタワー周りをあっちこっちされる方向音痴っぷりで使わなくなった。
桃太郎
- 平凡と見せかけてSSが広範囲+タワー移動でくそ便利。タンク・ミニオンと空ユニットに弱い箇所の補いが重要。
浦島
- 反抗の要。SSが自陣に戻ってダメージ床を作るから守りはかなり優秀なのだけど相手も後方から配置するだけだから状況を活かすなら先行してタワーを攻めておきたい。が、インク重い分その攻めも難しいイメージ。
今強いなーって思うユニット
- もどき→3コスで単体ユニット死滅。対空サポートはいる。
- 桃太郎→半タンクで使えてスキルが無駄にならない。
- 毒林檎→ ミニオンを即死させれるし、タゲをとったタンクの前後に置くだけで役立つ。
もどき対策は空ユニット採用。桃太郎も空ユニット採用、もしくは低コスミニオン、生成系の建物で埋める。 毒林檎は低HPユニット控えめな構成にしておく、射撃ユニット採用。
つまり答えはシンドバッド。(トランクに弱いからリーダー採用はない)
2019年:大阪のギルティギア-ゲーセン情報まとめ ※2019/08/29 更新
※2019/08/29 一部更新
「大阪 ギルティ ゲーセン」でぐぐる
と自分の記事が一番目に出てくるということに気づきまして・・・・
ただ上記の記事は自分の1年振り返りの記事でもあるので、ゲーセン情報をベースとしてまとめなおそうと思った次第。1年経てばゲーセン事情もそれなりには変わりますし(上記の通り、モンテからはオールネット筐体が撤去されました・・・。)
そんなわけでゲーセン(ゲーミングスペース・ゲームバー)別で詳細に、あとは曜日別一覧等まとめていきます。
難波ヒルズ
Web:http://www.asmo-am.co.jp/user/namhill/
Twitter:https://twitter.com/namba_hills
筐体数:8セット
設定:50円1クレジット3本先取
大阪市内でオールネット筐体セット数が多いゲーセン。50円3本先取設定はやりすぎでは?
最も盛んなのは土曜日で他府県から足を運ぶ人もちらほら。平日でも最近では金曜日に集まる流れが出来つつあります。
猛者向けと思われがちだけど、夕方前後や日曜日などは初中級層も多くとりあえずギルティするならここ。
18年夏頃からプリクラ機とビデオゲーム機が同じフロアに共存する形になり、遠征者を巻き込んだプリクラデスマッチがたまに開催されているとか。
ハイテクランドセガ西中島
Web:https://tempo.sega.jp/am/nishinakajima/
Twitter:https://twitter.com/SEGA_nishinaka
Twitter:https://twitter.com/nisinakagg
筐体数:6セット(APM2→3セット、APM3→3セット)
100円2クレジット2本先取
店舗イベントにおいて最も精力的に力を入れているのがハイテクランドセガ(HLS)西中島。
ユーザー主催で火曜日は初中級講習会+フリープレイ対戦会、金曜日にはフリープレイ対戦会&ランダムorシングル大会が行われており、参加者は10数人から20人近く集まる時も。
また店舗主催でのイベントではシングルorランダム2on大会、フリープレイ対戦会を各々月1程度のペースで開催。店舗イベントについては店舗側公式Twitterで毎月末に予定表を画像ツイートしているので要チェック。
プレイヤー層は青段後半~赤段後半前後まで。フリープレイ対戦会は最大3セット稼働。
エンジョイパラダイス
Web:http://www.enjoyparadise.net/
Twitter:https://twitter.com/ENPARA_EIWA
筐体数:3セット
100円2クレジット3本先取(毎週火曜日・水曜日のみ)
場所が東大阪市の河内永和と大阪市からはやや離れた所となるものの、毎週火曜日・水曜日は100円2クレジット設定となっています。 水曜日にはフリープレイ対戦会も開催中。
プレイヤー層は青段前半~文字段まで。対戦会の模様はYoutubeでも配信。
オールネット筐体横に1セット、レガシータイトル(ゼクス・青リロ・ACなど50円2クレ)が用意されている場合もあり、息抜きにクレジットを入れては「このキャラ(ゲーム)やばない?」となっている人が続出。
サイクロプス大阪 Osaka esports basement
Web:http://cyclops-osaka.jp/basement/
Twitter:https://twitter.com/cyclops_osaka
ゲーム機:3~4セット(参加人数で変動)
野田駅から徒歩数分、プロゲーミングチーム施設が無料できるサイクロプス大阪での定例対戦会。
家庭用での対戦となり、備え付けのアケコン(パンテラ・RAP)やPS4コントローラーでプレイできるので環境はかなりの整いっぷり。集まりの人数次第でトーナメントorリーグ戦を開催&配信しています。
プレイヤー層は初中級主体ですが上級者も少なからずおり、家庭用を生かしてトレーニングモードを使ってのアドバイスも受けれるので積極的に利用すれば早く上達も?
梅田ゲームBar「CROSS-UP」
Twitter:https://twitter.com/cross__up
席数:8席
大阪中心地、梅田にあるゲームバーでの定期対戦会が毎週水曜日に行われています。 少し特殊な環境とはなるものの、ゲームバーとあって他ゲーやボードゲーム等々遊べることもあり、初中級層の交流などによく利用されている傾向にあります。
曜日別まとめ
- 月曜日①:サイクロプス大阪「アークゲー定例会対戦会」(19時~23時:参加費無料)
- 火曜日①:HLS西中島「フリープレイ対戦会」(20時~22時:参加費無料[プレイ料金は通常クレジット])
- 水曜日①:エンパラ「フリープレイ対戦会」(20時~22時:参加費500円)
- 水曜日②:梅田CROSS-UP「GGXrdRev2ビギナー会 BBTAG対戦会」(18時~LAST:参加費[ドリンク代+α])
- 木曜日①:HLS西中島
- 金曜日①:HLS西中島「フリープレイ対戦会」(19時~21時:参加費500円)+&ランダムorシングル大会(隔週交代)
- 金曜日②:難波ヒルズ
- 土曜日①:難波ヒルズ
- 日曜日①:難波ヒルズ
- 日曜日②:HLS西中島「店舗イベント大会、対戦会」
その他のゲーセン
有志のWEBサービスを使ってリアルタイムなゲーセン情報を
GG MONJAというサービスがあります。https://gg-monja.net/play_list_area.php?pref=27
Twitter連携しているツイートをまとめてくれてるので何処其処のゲーセンがこの曜日この時間帯流行っているとか調べるのにおすすめです。
2019年も
アーケードでギルティめちゃくちゃ対戦しよう
暴れ潰し連携表作り
年始め以来のエントリー、筆不精極まり。 気が向いた時に書くぐらいのスタンスなので仕方なし。
お題にある通り、今日は暴れ潰し連携表を作ってたので軽くまとめ。
暴れ潰し連携については既に自分でフレーム計算してある程度リストは作っていたのだけれども 以下のページ内容が結構面白かったので自分用に作りたくなった。
各ツールの導入方法とかは省かせてもらって医者用に調整した部分について説明。
多段技(2K,5HS)の分解登録
多段技は1段ごとで別技として登録する必要があるので要分解。それぞれの繋ぎをガトリングキャンセルと仮定して、1段目、2段目は硬直を0にする。 1段目、2段目の硬直差は必要ないけれど一旦Lv1のガード硬直(11)を設定。2段目、3段目の発生は1f。最終的に分解した3つの技の全体フレームが元技の全体フレームと一致してればOK。
2K(1段目),12,264,1,-7 / +6,80,下,7,3,0,11,―,""
2K(2段目),12,264,1,-7 / +6,80,下,1,3,0,11,―,""
2K(3段目),12,264,1,-7 / +6,80,下,1,6,5,1,―,""
edgeのノードには
2K(1段目),2K(2段目),TRUE,,,
2K(2段目),2K(3段目),TRUE,,,
で追加。他の技からは2段目、3段目を除外する。
jcドリル系の追加
かなり数値として不確かなのだけれどこの連携がないと医者の暴れ潰しパターンが限られてしまうので。高度確保フレーム・空中攻撃ヒット後の着地までのフレームがスーパー怪しい。面倒なので希望的解釈で数値を決める。
考え方
ドリル透かし2Pの場合
J移行(3)+ドリル入力~着地(1)+ドリル着地硬直(4)+2P発生(7)=15F
ドリルKの場合(ヒット時2HSが連続ヒットする猶予=最低高度とする)
ドリルヒットノックバックから逆算、Lv4のけぞり(20)-ドリル着地硬直(4)-2HS発生(14)=2F猶予なのでドリルの持続は着地までなのでヒットフレーム含め3F。着地までの2F分を最初の高度確保にも適用するとしてJ移行(3)+高度確保(2)+ドリル発生(12)=17F
ドリキャンKの場合(ドリルに習いつつ、ドリキャン猶予2Fで幅を保たせた所すかし2Pと同発生になったのでこれでいいや感)
J移行(3)+高度確保(2)+ドリル入力(1)+ドリルキャンセル(2)+JK発生(7)=15F
J2Kすかし2P,12,144,0,-8 / +3,70,下,15,2,7,1,―,""
J2Kすかし2K,12,264,1,-7 / +6,80,下,15,3,0,11,―,""
ドリキャンJK,20,264,2,-7 / +10,90,中 / 空,15,5,0,13,―,""
J2K,35,384,4,-6 / +20,80,上 / 空,18,3,4,12,―,""
edgeはjcのかかる技にTRUEで追加。すかし2P,2Kは元の技をベースに。ドリキャンJK,J2Kは全てFALSEに。
ノーキャン、キャンセルルートでもできないノードを除外
例えば2k1段目キャンセル通常技はできない。槍点後は槍乗り状態だからノーキャンセル通常技はでない、などのノードはedgeから除外する。
出来上がり
感想
最初に書いたよう、元々ある程度はこの連携の隙間は何フレーム、とかは調べてはいたので確認の意味合いが大きかったのだけれど、ガード種別でリスト化をあっという間に出来るんだからグラフDBってやつはすごい、作者様に多謝。
余裕があれば他キャラのデータを作ってこの連携の隙間はこれで割るみたいなのもしてみたいが手作業の部分だけは「めちゃくちゃ」手間がかかるので気が向いたらやろうと思います。
2017年の振り返り/最近の大阪ギルティ
ご無沙汰なブログで大変申し訳なく・・・ まずは昨年1年間大変お世話になりました、本年もまたよろしくお願いします。 ということで去年のギルティシーンを振り返りつつ今年の抱負的なものなど色々書いていきたいと思います。 途中ちょっと鬱陶しい話してます。
2017年のギルティ
2017年はチーム戦の年でした。KSBの3onから始まり闘神祭3onまで。 それぞれについて軽く触れます。
KSB2017-チーム神殺し
チームで組んだのは芭蕉(JA)、かねごん(EL)。 チームとしてのバランスというよりは、大体今の関西(当時)で同程度の実力で各々が各々でしっかりやりこんでる、 且つ関西上位勢(ちょっとぼかした)に勝てる可能性もちゃんとある面子で組みました(芭蕉声掛けによるもの)。 この面子は互いが互い、めっちゃギルティやってる・がんばってる姿勢を見てじゃあ俺も負けらんわってなる刺激を与えられる関係だったと思います。 まあ良い意味ではそうだったのだけれど、個人個人での頑張りに突っ走りすぎたのでチームとしてどう動くかまでは考えきれなかったのが正直ありました。 いざ本選となった時にどういう計画・方針をもってというところでまだまだ力及ばずな結果に。まあ相手チームも相手チームでかなり鬼強だったんですけど。 ただ、今でもこの面子はずっとやり続けててるしまた組みたいよねーという話もしているので2018年「リベンジ」したいですね。
闘神祭2017-チーム聖杯問答
組んだのはエターナル(SL)、MGA(PO)、サク(SL)。 4人やん、ということではなく、闘神祭当日予選に王が来れないのでピンチヒッターに。結局抽選落ちで出れなかったけど。 サクニキほんますまんやで・・・でも6人ですしコーラはないと思います(別の日)。 話を戻しまして、xrdとしては初の全国3onということでかなり周りも気合の入ったチーム構成だったなーという印象です。 関西(大阪)でチームを組むとなった時にやりこんでる人が両手数えるほどでしかないのでチームをどうするとなるとけっこう難しいんですよね。 まあ周りが決まっていくなかで自然と集まったのがこの面子。聞いた話ではそんなキャラ構成で勝つ気あるの?みたいなことも言われてたみたいなんだけれどこの地でキャラ構成で選べれればチーム組み苦労しないでしょっていう。 で、まあ実際このキャラ構成きついのは理解してたし、キャラ的に踏ん張らないといけないのは自分だし、でもチーム内で実力劣っているのは自分だよねでまずとにかく対戦していかねばいかんぞと。 ただまあ資金があるわけでもなかったので目立って何処か遠征には行けなかったので近場には留まってしまったけれど、たぶんできうる限りで一番対戦数こなしてはちゃんと自分の動きに還元できるよう対戦の取り組みも色々試した期間でした。自分で言うのも何だけれどこの短い期間でしっかり実力をつけれたんじゃないかと思います。 周りの人にも恵まれてアドバイスも頂いたり、対戦後に強くなってるやんって言ってもらえたので今の取り組み方でいけばちゃんと強くなれるやっていう自信・モチベーションにもつながりました。本当に周りの人達には感謝しかないです。 で、まあ自分語りで闘神祭の話は終わりそうなので結果を一応お伝えしておくと銀切符2枚で本選には届かずでした。当日抽選のシステムはとても糞でした。はっきりいって糞でした。 最初に呼ばれたのが2人チームっておいおいですよ、マジウケるー()
最近の大阪ギルティ事情
大会も終わり、ギルティ熱も落ち着くのかなーって思ったけれど相変わらず大阪勢の中では対戦してる方の人間だと思います。 月1くらいで三宮の方にも出向いてます、そちら方面に向かう理由があるからってのも多少あるんですけど(地元勢にも何人かに話したw)。 まあその理由を加味しなくても三宮の対戦は大阪とはまた違う対戦ができるので行くようにしています。 再三Twitterでも述べてるけどサンクス行くよツイートRTしてくれたり、対戦しに集まってきてもらったり毎回充実して帰れてます。ほんとありがとうございます、来年もまた遊びにいきます、全員倒す・・・。 とまあ一応最前線でゲーセン行ってる身なのでそれなりにゲーセン事情を思うところもあります、ほんと今びっくりするほどゲーセンのギルティ人いないです・・・。 まあ闘神祭も終わったのもありますし、年末ですし、そろそろアップデートかも・・・で今がんばってもみたいなところもあるのかもしれないので様々な事情はあるとは思うんですけど、それでもほんとに人いないです。
人がいる日もある
金曜日と土曜日は大阪でもゲーセンでギルティの対戦が盛んに行われる曜日です。 金曜日はハイテクランドセガ西中島で19時から21時までフリープレイ対戦会(対戦会後には大会も)、土曜日は大阪では最大規模のオールネット台数を誇る難波ヒルズがやはり1クレ50円3本先取設定で対戦環境で他を圧倒してることもあり集中しやすい日です。 注目したいのは西中セガのフリープレイ人口ですね。普段平日の対戦はせいぜい数人(現在火・木曜日がゲーセン側で選んだタイトルとして対戦会を推奨している曜日)しか集まらないのですが、対してフリープレイのある金曜日は平均的に20人前後は毎週集まってると思います。これだけ人集まれるんだすごいじゃんってなるんですけど、これフリープレイの対戦会(および大会)の時にいる人数というだけでしてこれらのイベントが終わるタイミングでこの集まっていた人達は帰ってしまいます。その後は先ほども書いたような普段の人数ですね。 まあ野試合するにしてもイベントの終了時刻がある程度遅いのも多少ありますが、聞いた話とかも踏まえると「お金を入れてまで対戦する行為に抵抗がある」ということみたいです。それは確かに正しい言い分だと思います。
お金を入れて対戦することは大変だけど価値もある。
昨今の対戦環境というとやはり家庭用がかなり便利になりましたしゲーセンでただ対戦するだけなら価値は薄いと思います。 ただまあ自分はレガシーなタイプの格ゲーマーなので、「お金を入れた対戦」ってお互いのチップを賭けた譲れない勝負ができる場だと思うんですよね。 熱帯でそういう対戦ができないというわけじゃないですけど、そういうシーンとして捉えてできる機会は多分ゲーセンの方が多いと思います。 でも使えるお金は決して多くないと思いますし、長く楽しむ・勝ち続ける為にも相手に勝てる材料をしっかりと自分の中で詰めて自信を持って臨める状態であるのが理想です。 全然勝てる材料ないよ自信ないよみたいな相手に入って投げ銭する必要はどこにもないと思います。
材料と自信を手に入れるために対戦環境をうまく使おう
そういう意味でもっと家庭用も沢山プレイすればいいし、フリープレイの対戦会もどんどん活用していけばいいです。 今の大阪だと比較的安価に参加できる定期的なイベントとして下記のようなものがあります(一部不定期開催もあり)
・毎週月曜:野田「サイクロプス大阪 Osaka esports basement」アークゲー定例会対戦会(19時~23時:参加費無料) ・毎週水曜:梅田ゲームBar「CROSS-UP」Xrd対戦会(18時~:参加費[ドリンク代+α]) ・毎週金曜:ハイテクランドセガ西中島フリープレイ対戦会(19時~21時:参加費500円)
自分のお勧めはプロゲーミングチーム施設が無料できるサイクロプス大阪での定例対戦会。 http://cyclops-osaka.jp/basement/
WEBサイトをみてもらえればわかりますが施設環境は間違いなくトップクラスなのに無料とうまい話が過ぎます、が今のところ特に担保をもってかれてたりとかはしません。 場所が野田なのでややアクセス難とみられている節はありますが、交通費分以上のリターンは間違いなくあります。あとはどの曜日の対戦会もそうですけどうまい人に直接聞ける環境です。
あとは腕試し的なつもりで西中島セガや日本橋アテナ辺りで不定期ですが大会(シングル/ランダムチーム戦)などに出てみるのは悪くはないです。 これらについては幅広い力量のプレイヤーが参加するので勝つ、というよりもまずは自分の実力はどの辺なんだろうという確認目的での参加が良いかと思います。 個人的には初中級者向けの大会があればそこで勝つのを焦点にして取り組むのが道筋としてはよいのではと考えていますが今のところはありません。
今年の抱負
だらだらと色々書いてたのでもうここは簡潔にすませたい。 ひとまず今年もファウストをメインでやってくことは変わらないはず、ロボカイ楽しみにはしてるけどw 課題はまだまだ山積みだけれど、組んでみたいコンセプトのチームなどもあるので関西1stファウスト目指したいと思います。
ではでは、今年もよろしくお願いします。